一般社団法人島根県森林協会「森林を育てて 地球を守ろう」

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飯南町の森林を活かした町づくりについて

飯南町

飯南町は、平成17年1月に旧頓原町と旧赤来町が合併して新しく誕生した町です。
島根県中南部の広島県との県境にあり、平坦地の標高が約 450 mに位置します。

周囲を標高1,000 m前後の琴引山や大万木山などに囲まれ、県下でも代表的な高原地帯です。町の南端には、女亀山を源とする神戸川が北へ貫流し、谷地区を南に流れる塩谷川は江の川に注いでおり、国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオも生息可能な清流をいまに残しています。

面積は 242.84平方キロメートル(東西 32km 、南北 32km )で、その内の約90%を山林・原野が占めており、飯南町ではこの豊かな自然環境を観光資源として考え、自然を活かした町づくりの一環として森林セラピーを実施しています。

森林セラピーとは?
皆さん一度は「森林浴」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
今までも、人は森の中で「森林浴」を行ない、心と身体を癒してきました。
しかし、この「森林浴」は感覚的なもので、医学的・科学的な根拠はありませんでした。

”森林セラピー”とは、この「森林浴」の持つ「癒し効果」を医学的に解明して、科学的根拠に基づく健康増進メニューにより、心や身体の元気を取り戻させようとする取り組みです。

最近の研究では、樹木から放出されるフィトンチッドと呼ばれる化学物質や、森林散策によるリラックス効果などから、ナチュラル・キラー細胞が活性化され、がんの予防効果も期待されると言われています。

飯南町にある「島根県 県民の森」は平成19年3月、山陰地方では初めての森林セラピー基地に認定されました。 今では県内外から多くの森林セラピー参加者が訪れており、山歩きの拠点として利用されています。

館内中央の休憩室では、登山や自然に関する情報が得られ、研修館では50人程度の研修が可能です。 また、バーベキューサイトも併設しており、奥出雲和牛の焼肉セットをご用意できます。(要予約)

その他にも、町内には大万木山のブナ林や赤名湿地性植物群落など、貴重な自然に出会えるスポットがたくさんあります。

日帰りから宿泊まで、飯南町ならではの各種癒しプランをご提案しますので、興味のある方は是非森林の持つ力を体感してみてはいかがでしょうか。
(お問い合わせ:飯南町里山コミッション TEL:0854-76-2903)

 

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