一般社団法人島根県森林協会「森林を育てて 地球を守ろう」

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 一般社団法人日本治山治水協会は今年が創立80周年に当たることから治山功労者等の表彰を行いました。治山功労者は日本治山治水協会及び都道府県協会の業務を通じ、治山事業の発展向上に顕著な功労のあった者に対して行われ、本県からは速水雄一氏が農林水産大臣賞、松田和久氏が林野庁長官賞に選ばれました。表彰式は9月13日に東京都で開催された「平成30年度定時総会」に併せて実施されました。

〇農林水産大臣賞
  速水 雄一 氏(雲南市長 島根県森林協会会長)


<主な功績>

氏は地域住民に推され初当選して以来27年余の長きに亘って地域の振興・発展に尽力され、頭脳明晰な信頼できるリーダーとして市民の信望は厚い。森林・林業への造詣が深く、森林バイオマス利活用とともに災害に強い町づくりのため、治山事業等の積極的な導入により集落の保全にも力を注がれている。島根県森林協会の会長として協会活動に真摯に取り組み、治山事業・森林整備事業の推進に尽力され、その功績は多大なるものがある。また、中央協会の役員として(一社)日本治山治水協会の理事を現在含め5年余り、日本林道協会の理事(監事)に6年選任されている。
               山口俊一会長、本郷林野庁次長との記念撮影

〇林野庁長官賞

  松田 和久 氏(前隠岐の島町長 前島根県森林協会副会長)

<主な功績>

氏は13年余の長きに亘り町長として地域の振興・発展に尽力された功績に加えて、温厚な人柄と徳望は島民誰もが認めるところである。また、森林・林業に造詣が深く自らの所有山林を地元の方とともに整備するなど地域林業のお手本として林業振興に貢献するとともに、平成19年の隠岐災害も踏まえ、災害に強い町づくりのため、町長として様々な施策を打ち出し、住民の安全確保に取り組んだ。さらに島根県森林協会の副会長として協会活動に誠意を持って取り組み、治山事業・森林整備事業の推進に尽力された功績は誠に多大なるものがある。

 

 また、治山事業の普及・啓発等に顕著な功績のあった者が治山功績者として、11月28日、東京都で開催された「治山林道のつどい」にて表彰されました。本県からは佐川俊二氏が林野庁長官賞に選ばれました。

〇林野庁長官賞

  佐川 俊二 氏(元県職員 元島根県山地防災ヘルパー協議会会長)

<主な功績>

氏は県職員としての58災時の対応を含めた功績はもとより、退職後、山地防災ヘルパー協議会会長として治山施設点検や森林パトロールへ率先して出向き、地域住民へ治山施設の効果や必要性を分かり易く説明される姿は後輩たちのお手本であり、また、県、市町村も交えた研修会においては「真の防災工事とは自然再生が原点である」との理念をもとに、永年に亘る経験に培われた現場技術を後世へ伝えられていることは治山事業の推進に対してその貢献度は極めて高い。

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