「輝け11しまね町村フェスティバル2015」に出展しました。
今年も「輝け11しまね町村フェスティバル2015」に出展しました。
平成27年10月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり、今年第5回目となる「輝け11 しまね町村フェスティバル2015」が開催され、森林協会も例年に引き続き出展しました。
このフェスティバルは島根県内11町村の伝統文化・芸能、豊かな海の幸、山の幸を紹介することにより、「まち・むら」の魅力・輝きを情報発信するもので、今年も昨年に引き続き、松江市殿町島根県庁前庭で開催されました。隣接の今年7月に国宝に指定された松江城では、日本三大茶会の一つである「松江城大茶会」も開催されており、好天にも恵まれ県内外からのお客様も合せ、例年を上回る2万9千人の来場者がありました。
森林協会は、森林や林業について理解を深めてもらうため、各種のパネル展示やパンフレットの配布などを行うとともに、木に親しんでもらおうと、木工教室を開催し、子供から大人まで多くの皆さんに参加していただき、それぞれ思い出の作品が出来上がり、人気コーナーとなりました。また、今年も松や檜、杉などの毬果を手で触れて感触を確かめたり、希望者の方には配布する企画も行い、毬果に普段あまり触れる事のない来場者の方々もあり、人気を博しました。